e-taxの操作上のコツ(=送信失敗の回避)は?

問題の所在

e-taxは、便利だが、デジタルな手続のため、トラブルが生じるとはまってしまう。

 

結論

以下の3点である:

  1. 作成保存 をクリック!
  2. 基本情報変更(B) の入力情報に欠損が生じていないかを、署名の前にしつこくch!
  3. 税理士が代理送信する際には、送信の画面で、利用者識別番号をお客様のそれから税理士のそれへ上書き修正入力し、暗証番号も当然、税理士のそれを入力する。
  4. 。。。。ヘルプデスクに電話 <m(__)m>

 

理由

上の1.
→ 作成保存ボタンをクリックしないと、入力が完了していないと「署名可能一覧」画面で、帳票一覧ボックスの中に表示されない(当然署名ができない)。

上の2.
→ ここに、本人、税理士情報が入力してあるが、操作の過程で一部が削られてしまうことが頻発する(50%前後!)。

上の4.
→ はまると原因がわからないので、もう、聞いてしまう。(回答は、上の1.又は2.を説明してくれてあっさり解決することがほとんどである)

 

補足

送信が完了後に、当該ファイルを開いたり、印刷したりすることがあるが、

その際には、作成保存ボタンはクリックしてはいけない!!!!署名が削除されてしまうためです。

クリックしてしまったら、、、、念のため、再度、署名→送信をやり直す。。。。。(;’∀’)