当事務所用)わからないことが生じた場合、税務署に聞いていいのか?

1.問題の所在

税理士が、税務手続等に関して疑問が生じた場合、平成10年代頃までは、税務署に電話か、訪問して、質問することが許容されていましたが、現時点では、少なくとも、運用上は禁止されています。

 

2.結論

電話します。代表番号2の税務一般につないでもらい、税理士とは名乗らず、会社の人や個人の体裁で、電話で質問します。

参考リンクは なし

 

3.理由

背に腹は代えられない。。。。

 

4.補足

イケナイコトとは重々承知していますが、、、、、

個人的には、その代わり、地区の税理士会支部の税務ボランティアを平均以上に担当したり、適正な納税を顧客に指導するよう努めています。。。。

また、質問する口調は丁寧を旨とし、言質をとるような言い方は慎みます。またマナーとして、あからさまに税理士だの会計事務所だのというと、電話靴の方も困ってしまいますから、言わないことは当然です。

もちろん、ググったり、書籍で調べたりと徹底的に調べた後に、最終手段です。

なお、税務署の電話は、繋がらないときは繋がらないので、業務終了間際に電話することは避けましょう。