【2023/2/26時点】弥生の証憑アップローダーの操作上のポイントは?▼工事中
問題の所在
当事務所では、いわゆる仕訳インポート方式を全面的に採用してきたが、一部、弥生の証憑アップローダーの使用割合が増加してきている。
そこで、仕訳インポートと証憑アップローダーの分担の方針を整理しておく。
結論と理由
以下の通り:
普通預金
・通常は、従来通り仕訳インポート(∵通帳上の印字情報が不足しているので)
・例外は以下:
〇13_〇〇電〇様
→ 12か月分ある。他方で手書きメモが充実
→ 例外)で証憑アップローダーにアップし、(きっと不十分な仕訳が多いため)通帳の手書きメモをみて仕訳を修正、がトータルでは省力化?
普通預金2ー複合(源泉所得税、振込手数料)
・上の、通常の場合は、従来通り(→普通預金エクセルを複合エクセルへコピペしてOK。)
・上の、例外の場合、普通預金エクセルがないため問題となるが、結論は、仕訳インポート(∵弥生会計上で振替伝票を毎月分、源泉と手数料で2✕12=24以上作成するより楽だから):
〇13_〇〇電〇様
→ 仕訳インポートを採用する
→ 作り方は、(770円か550円他だからもう)請求書コピーと通帳入金額を目視で暗算で)
立替経費(現金も、証憑アップローダーの設定科目を現金にすれば同じ)
・立替経費エクセルを、従来、提供いただいているお客様
→従来通り、仕訳インポート。
・新規のお客様(=立替経費エクセルを、従来、未作成のお客様
→領収証の束 → 証憑アップローダーで。
給与
従来通り、仕訳インポートの一択
(∵証憑アップローダー 対象外。なお弥生製品間の仕訳リンクなる機能は使わない)
売上の計上
従来通り、仕訳インポートの一択
(∵証憑アップローダー 対象外)
理由
特記事項なし
補足
整理すると、それほどの話でもない。
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