「電子申告・納税等開始(変更等)届出書」を入力したら税理士欄が会社名になってしまったのはなぜ?

問題の所在

「電子申告・納税等開始(変更等)届出書」を入力したら、税理士欄が会社名になってしまった。なぜ?

結論

e-tax利用ソフトを、会社のファイルを開けて作成してしまったため。

理由

「電子申告・納税等開始(変更等)届出書」は、税理士のe-tax利用ソフトを開けて作成する必要があるため。

以下、e-taxへの質問への回答を引用:

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e-Taxソフトからの開始(変更等)届出書の作成/送信は、税理士等による代理送信でしか行えません
※開始(変更等)届出書は税理士の利用者ファイルから届出書を作成/送信する必要があります。

e-Taxソフトを利用して開始届出書の代理送信を行う場合は以下の点にご注意いただき、作成を行ってください。

①e-Taxソフトを起動し、税理士等の利用者ファイルを開きます。

②申告・申請等の作成(1/3)画面では、手続きの種類を「申請・届出」、税目を「開始届出」を選択します。

③申告・申請等の作成(2/3)画面では、
「電子申告・納税等開始(変更等)届出書(税理士代理提出・個人開始用)」
または
「電子申告・納税等開始(変更等)届出書(税理士代理提出・法人開始用)」
のいずれかを選択します。

④「申告・申請等基本情報」画面では、
・提出先税務署は関与先の所轄の税務署を、氏名や住所等の欄には税理士等の氏名、住所等を入力します。(関与先の情報は帳票編集画面にて直接入力します)。
・税理士等欄は使用しません(空欄にします)。

⑤作成が完了しましたら、税理士の電子証明書で署名し、送信します。

⑥送信が完了しましたら、メッセージボックスの受信通知を確認してください。
格納された受信通知の「メール詳細」から「通知書表示」ボタンをクリックすることで「利用者識別番号の通知」画面を表示し、利用者識別番号を確認する事ができます。

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要は、帳票一覧(L)画面の下のアイコンの一番左の「基本情報変更(B)」を、いつもと違うように修正入力する必要がある点に注意。
ある程度、変更されているが、不完全なため。

補足

特記事項なし