毎月の仕訳作成がうまくいっている会社の特徴3点
1.小切手、現金立替払いでは、「1対1原則」で! 解説 ここで「1対1原則」とは、「1つの支払には、1つの内容で」ということです。 「1つの内容」とは、仕訳の科目が1つ、...
続きを読む(社長様向け)会計が難しい/分かりにくい理由と、対応方法
「会計ってよくわからない・・」のは、実は当然なのです! 前の税理士の交代を検討されている社長様へ私どものご紹介に伺い、社長様とお話していると、「実は会計は難しい、よくわからない」...
続きを読む月末日に退職だと、社会保険は2ヶ月分控除!
社会保険の資格喪失の日は死亡などによる喪失を除き、退職日の「翌日」とされています。したがって、月末退職の場合はその翌日である翌月1日が資格喪失日となります。また、社会保険料は資格喪...
続きを読む「エクセル売掛金台帳」から「請求書作成ソフト」へ替える
お困りの例 会計上、売上を正しく処理するためには、 請求書を送付した日で、(借方)売掛金10(貸方)売上高10 の仕訳を起票し、 当社の銀行口座に入金した日に、(借方)普...
続きを読む「労働保険 概算・確定 申告書」の用紙の提出方法は?
結論は、「納付時に、納付書と併せて金融機関に提出する」です。A4たて2枚分の複写式の用紙を、「そのまま」持ち込みます。用紙の構造は、上が申告書で、中が納付書、一番下が、説明...
続きを読む難しい「事前確定届出給与」を解説します
はじめに 従業員の給与やボーナスは、法人税を計算する際に、「費用」として利益から差し引く(=「損金」に算入する)ことができます。 しかし、税法上、「会社役員」に対する役員報...
続きを読む経理/税務 1年のカレンダー
皆様のイメージ作りに、ご活用ください。3月決算の株式会社で、源泉納付は特例納付を採用している例です。
続きを読む売上が1,000万円を超える方へ<消費税の戦略的対応の解説>
消費税は、企業ごとに、おカネの意味や手間の意味での、広い意味での損得を考慮して、数年前から戦略的に準備する必要があります。ここではその概略をご紹介します。
続きを読む消費税 入門
消費税のポイントとして、入門編的な内容のものをQ1からQ6まで解説しております。
続きを読む消費税 応用
消費税のポイントとして、やや応用的な内容のものをQ7からQ12まで解説しております。
続きを読む「通帳へメモ書き」から「csvエクセルへ追加入力」へ切り替える
切り替えるメリット 信用金庫以上の規模の金融機関であれば、インターネットバンキングサービスを提供しています。 インターネットバンキングとは文字通り、パソコンで資金移動をできるサ...
続きを読む役所へ提出する資料等への、会社・代表者等の押印は「一切」不要になりました。
法人税申告書、社会保険、労働保険、、、いろいろなものにハンコを押しますが、どのハンコを使うべきなのでしょうか?
続きを読む給与支払報告書の提出を要しない「特例」
給与支払報告書は、給与支払報告書を提出する年の1月1日時点に在職していない従業員であっても、前年中に給与の支払いがあった人については提出しなければなりません。アルバイトの方の分...
続きを読む今はまだ、切り替えるべきではないモノ
法人の経理の仕事の、工夫次第で効率化と省力化を目指しましょう。そのヒントを紹介しています。
続きを読む税効果会計について
日経新聞の記事などで目にする言葉なので、ご質問を受けることがあります。そこで、ここにまとめておきます。
「更正の請求」とは?
「更正の請求」とは? 「更正の請求」とは、納税者が税額を実際よりも多く申告していた場合に行う手続です。 (なお、還付される税金が少なかった場合に行う手続も同様です) ...
続きを読む今後の資料箋への対応について
「平成31年度税制改正大綱」から気になる記事をピックアップしました。
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