「更正の請求」とは?

「更正の請求」とは、納税者が税額を実際よりも多く申告していた場合に行う手続です。

(なお、還付される税金が少なかった場合に行う手続も同様です)

更正の請求に該当するのは、たとえば以下のようなケースです。

  • Aさんは個人で事業を行っていて、今年も所得税の確定申告を自分で済ませました。しかしその後、追加で経費の領収書などが見つかり、申告した税額よりも所得が少なかったことが判明しました。更正の請求を行えば、納税額を減らすことができる可能性があります。
  • Bさんはサラリーマンで、今年、医療費控除の適用のために確定申告を行いました。しかしその後、家族の分の医療費でカウント漏れをしていたことに気づきました。この医療費を加えて申告しなおせば、還付金を多く受け取ることができる可能性があります。

更正の請求の方法

更正の請求をする際には、「更正の請求書」を作成・提出し、併せて、その更正の請求の根拠である「事実を証明する書類」が必要になります。

当初申告に対する、更正の請求の期限

  • 当初申告での税額が過大   ⇒ 法定申告期限から 5年以内
  • 当初申告での欠損金額が過少 ⇒ 法定申告期限から 10年以内
  • 当初申告での還付金額が過少 ⇒ 法定申告期限から 5年以内

料金は完全成功報酬(後払い)方式

料金の目安は以下の通りです。

確定した還付税額報酬金額(税込)
10万円未満還付金額の 50%
100万円未満還付金額の 40%
500万円未満還付金額の 30%
1,000万円未満還付金額の 20%
1,000万円以上個別にお見積り