要項の p6(別紙1)とは右のものです:
申請書と添付書類に関しては、東京都感染防止協力金のポータルサイトの、ページの下のあたりなどに記載されていますが、以下では、そこに記載されていないことをQ&A形式でまとめています。
(注)
- NA は特記事項がないことを意味します。
- 内容は、直接、窓口にお電話し、担当官とのやり取りした内容に基づいていますが、表現は、読者に伝わりやすいようなニュアンスに加工しています。つまり字句の通りに回答があった訳ではありません。
- また、2020/4/28時点の内容であり、今後、修正される可能性もあり、それがポータルサイト上で追記される可能性もあります。
1 東京都感染防止~事前申請書兼確認書(別紙1)
(※)の1つ目
- 【Q】オンライン申請の画面では、表面とうら面と1枚ずつ分離する必要がありますか?
- 【A】分離します
(筆者注:pdfファイルのまま、分離することができるソフトもあります。専門家の士業ならまずもっています)
(※)の2つ目 NA
(※)の3つ目
- 【Q】コピーを専門家に渡す理由は?
- 【A】後で、東京都が、税理士等へ、内容を問い合わせる、又は、専門家が報酬を請求する際の証拠で出してもらう、といった可能性があるため。
(※)の4つ目 NA
2 誓約書 NA
3 緊急事態措置以前に営業活動を行っていることがわかる書類
(1)直近の確定申告書
本文
- 【Q】個人事業主の場合、確定申告書は何枚かあるが、例えば、青色申告決算書の添付は必要?
- 【A】不要
(※)の1つ目 NA
(※)の2つ目 NA
(※)の3つ目
- 【Q】上の1つ目の(※)の文章の冒頭には、「上記書類のみでは、緊急~わからない場合、~(以下省略)」と明記してあるので、そうでない場合には不要と、容易に判断できる。
他方、この3つ目の(※)の文章には、そのような限定がない。
この点を厳密に読むと、この3つ目にある「外観」「内観」「帳簿」を準備することがマストなの? - 【A】不要
(筆者注:以上は、オンライン申請の入力画面で、(※)の1つ目から3つ目まで全て「追加」扱いになっている点からも、読み取れる。)
(2)許認可等の書類
- 【Q】今回の申請の対象施設である、整体院(いわゆる医療行為等を行わない、今回の対象)の場合、実は、許認可は不要なので、そのような書類がない。代替物���必要?それとも、不要?
- 【A】不要
(3)本人確認書類 NA
4 休業等の状況がわかる書類 NA
5 支払金口座振替依頼書(別紙3) NA
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