お困りのケース

前任の税理士とのやり取りのまま、以下のような作業をされている方はいらっしゃいませんでしょうか?

  1. 紙の仕訳伝票を記入している
  2. 給与計算のために、手書きの給与台帳を作成している
  3. 預金取引、クレジットカード取引、売上高の仕訳を手入力している
  4. そもそも仕訳を会社側で入力している
  5. 納税を都度、金融機関へ足を運んでいる

 

私共では、以下のように考えております:

 

1.紙の仕訳伝票を記入している

→ 「紙の仕訳伝票を作成→それを見て会計ソフトの仕訳を入力」は単なる二度手間です。

2.給与計算のために、手書きの給与台帳を作成している

→ 給与テーブルをシンプル化し、給与アプリケーションソフトを活用することにより、業務の効率化につながります。

3.預金取引、クレジットカード取引、売上高の仕訳を手入力している

→ 最近の仕訳の作成方法は、
① エクセル台帳から仕訳データを作成し、会計ソフトに(手入力ではなく)インポートする、
② 預金取引やクレジットカード取引のcsvデータを自動取込みしたり、紙の領収証をスキャンして直接仕訳を作成する、
が増えております。

4.そもそも仕訳を会社側で入力している

→ 売上規模が2億円未満の中小企業であれば、いわゆる自計化を求めることは、ベターではありますが、マストではないと考えます。
 すなわち、実務上の仕訳は、法人税および消費税を念頭におくと、科目のみならず摘要欄への必要な記入等が求められるため、プロの税理士の側に任せた方がストレスがありません。

5.納税を都度、金融機関へ足を運んでいる

→ いわゆるダイレクト納付というIT化された手続で、ネットから振込ことが可能です。

 

以上の切り口にご興味をお持ちいただきましたら、お気軽にお声がけください。