はじめに

これまで、税理士の側からの連絡に対し、受け身の作業でした。

ここでは、逆に、貴社の側から税理士へ連絡する、働きかける方法をまとめておきます。

キーワードは リンクコピー(L) です。

具体的な手順

最初のうちは、税理士事務所へのメールの下書きを先に作成しておきます。

その際に、後でリンクを貼り付けるため、2,3行のスペース(空行)を開けておきます。

(画像例は省略)

では、リンクコピーを作成します。

いつものようにエクスプローラーを起動し、

リンクを貼りたいファイルが保存されているフォルダを開けて、

そのエクセルファイルの上にマウスの先を当てます。(OKなら下へ)

そして、右クリックすると、

縦長の作業候補のリストが現れます。(OKなら下へ)

その縦長のバーの、

「共有」の行から、下へ2行ほどのところに、

「Dropbox リンクをコピー(L)」という行があるので、

それを、マウスの先で左クリックします。(OKなら下へ)

すると、画面の右下に、黒い四角のメッセージで「リンクコピーができた」旨の通知が表示されます。

このとき、パソコンのメモリ中に、リンクの情報が一時的に保持された状態です

(OKなら下へ)

このリンクの情報が消えないうちに、さっさとメールやChatworkの本文のスペースに、リンクを貼り付けます。

そのメールを送信して完了です:

 

★なお、貼り付けようとしても貼れない、といった症状が生じることがあります。

原因は、このリンクの情報は、次に、貼り付けたり追加でコピーしたら消えてしまうのですが、無意識にそうしてしまったと思います。

その場合は、気にせず、上のオレンジ色の字の作業を繰り返せばできます。