当事務所の個々の業務における具体的な特徴は

「業務案内」の中で説明しておりますが、

ここではその前提となる点をまとめております。

 

特徴① chat対応!クラウド化対応!

お客様とのやりとりの方法は、従来の、電話、携帯電話、FAX、Eメール に対応しているのはもちろん、そのほかにも

  • コミュニケーションツール → LINE、Chatwork、zoom
  • ファイルの共有 → Dropbox

と幅広く対応しております。

「これら以外で既に使用されているツールがある」場合には、基本的に、そのお客様がご使用のツールでやり取りします。

「これまで使ったことがないので、、、、」とご不安なお客様でも、お客様専用のマニュアルとお電話でのサポートなどで、ものの数回のやりとりで使いこなせます。お客様の中には、「私どもとのやり取りを通じてITツールに慣れ、本業にも取り入れた」という方もいらっしゃいます。

 

特徴② 所長の公認会計士・税理士が直接対応!

税理士事務所・会計事務所の多くが、税理士の有資格者ではない従業員による担当制を採用されていると見聞きしますが、

  • 質問しても、「所長に確認してから回答します」と言われ、レスポンスが遅い。
  • 従業員の入退社で、担当者がコロコロ変わる。その都度、説明をするのが手間だ。

といったご苦労があるようです。

この点、当事務所では、有資格者である所長が直接対応いたしますので、安心です。

 

特徴③ 休日や夜の対応可!zoomや訪問の対応可!

特にスモールビジネス(=法人成り等)で、社員は社長様お一人の場合、通常の営業時間には、なかなか時間が取れない、という方が少なくありません。

他方で、会計事務所側では、特に担当制(=所長ではなく従業員がお客様ごとに担当になる)を採用しているところでは、従業員は労働法の規制に従うため、通常、平日の営業時間内しか対応できない(対応しない)ところが多いようです。

この点、私どもでは、上の特徴②とも関連しますが、労働法の規制に従わない所長が直接対応しますので、休日や、平日の夜に直接、やり取りが可能です。

 

また、会計事務所の中には、「お客様の側から訪問してもらいます。その分、顧問報酬をお安くします」とするところも増えていると見聞きしますが、私どもでは、原則として、訪問させて頂く方針です。お客様を訪問することで、漏れいている資料をその場で回収したり、その場でお客様のパソコンやアプリケーションソフトの設定を直してしまったり、気づきをお客様に指摘することに価値がある、と考えているからです。

その分、事前準備や往復の時間分のコストが生じる分、弊顧問料は他の事務所よりも若干、割高になっているかもしれませんが、幸いにお客様の大半がその価値を認めてくださっております。

 

その他の特徴

その他の特徴としては、以下の通りです。

 

お困りごとにはワンストップで対応する体制を確保しています。

会社を運営されていく上では、税務申告以外にも、労務、法務などの対応が必要になります。他方、士業には職域制限というものがあり、

  • 非弁行為(弁護士等の独占業務)
  • 登記申請(司法書士等の独占業務)
  • 経営者労災(社会保険労務士等の独占業務)

などは、直接に税理士が行うことは禁止されております。そのため、税理士事務所の中には、「税務以外は会社の方で適当な専門家を探して依頼してください」というところもあるように見聞きしますが、実際には、「誰に依頼したらよいのか?」「依頼したけど大丈夫なのか?」といったご不安を感じるようです。

この点、当事務所では、各専門家と広く業務提携を行っており、ご相談いただければ、適切な専門家をご紹介するのみならず、お客様の側に立って、専門家とのやりとりをするところまでサポートいたします。

 

・交通費、通信費等の諸経費はご請求致しません

当事務所自体のコスト意識を高める趣旨から、(相続税案件等を除く)通常の法人・個人の税務顧問業務では、諸経費はご請求致しません。

 

・顧問料は、かんたんなIT化にご協力頂くことで、お安くなります

IT化は中小企業であっても避けて通れない課題です。まずは当事務所とのやり取りから初めて見ませんか?